規模の大小を問わない”外壁・屋根工事”
大山工業株式会社では一般住宅から大型建造物まで規模の大小を問わない”外壁・屋根工事”に対応しております。押出成形セメント板、ALC(Autoclaved Lightweight Concrete)、スレートなどの材料を使用し外壁の補修・新設、屋根の葺き替え・修繕など専門性の高い施工をご提供しております。
外壁・屋根工事は建物の保全と美観向上に繋がる大切な工事です。培ってきた技術力でニーズにお応えします。
押出成形セメント板施工
押出成形セメント板とは、セメントや繊維などの原材料を混合し、それを特殊な成形機で圧縮・成形して板にした建築資材のことです。建築や造園などの分野で使用される建材であるセメント板を取り扱う作業を弊社では行っております。
このセメント板は専用の工具や技術を用いて、正確な寸法に合わせて建物の外壁、内壁、床、天井などの各部位に固定します。
押出成形セメント板は耐久性が高く、防火性や耐候性に優れているため、建築物の構造や仕上げに幅広く使用されています。
ALCパネル施工
ALC(Autoclaved Lightweight Concrete)施工は、建築や住宅建設において使用される軽量コンクリート材料であるALCパネルを取り扱う作業です。
ALCパネルは軽量かつ高い耐久性が特徴の建築資材で、現場ではこれらのパネルを建物の壁や天井などに組み立て、接合します。
またALCは通気性があり、断熱性や防火性にも優れ極めて軽量のため、建築物の構造体や外装に広く利用されています。
スレート施工
スレート施工は、叩解パルプとセメント水を原料として成形されたスレート板を、屋根に葺いたり、壁に張ったりすることにより、軽量で且つ防火性の高い特徴を持つ資材です。
施工が容易で工期短縮、部分張替にとても優れています。特徴的な波型形状のデザインのスレートを配置し、美観と機能性を兼ね備えた屋根を目指して作業を進めていきます。またスレート屋根は風化に強く、美しい外観を長期間維持することが可能な為、工場をはじめ幅広い建物で利用されています。